施設について

とちぎの『海のふるさと』づくり

とちぎ海浜自然の家は、普段、海に接することの少ない栃木県の子どもたちに、海の自然や海にかかわる産業・文化などに触れる機会を提供する『海の分教場』として、また、 県民一般に多様な学習の場を提供する『生涯学習施設』として設置された教育施設です。

  • 海の自然、海にかかわる産業・文化など『海から学ぶ機会』を提供します。
  • 多くの県民がふれあう『交流の機会』を提供します。
  • 多くの県民に愛され、親しまれる『快適な環境』を提供します。
  • 平成4年開所 25年間で約200万人の方々にご利用いただきました。
  • 団体、サークル、家族など、どなたでもご利用いただけます。(未成年には成人の引率が必要)
  • 平日は、おもに県内の小学校5年生が「臨海自然教室」として利用しています。
  • 年間10回程度の楽しいイベント(主催事業)もございますので、ぜひご参加ください。
外・敷地面積
185,605.29㎡
本館
17,958.73㎡ (鉄筋コンクリート造地下1階地上4階塔屋2階建)
宿泊施設
生活館宿泊室(51室・400人宿泊)、ロッジ(10棟・88人)、キャンプサイト(10張・約100人)
学習施設
大学習室(200人)、小学習室(30人・4室)、調理実習室、制作実験室、会議室(70人)、視聴覚室(120人)、海の図書館、海の展示館
スポーツ・レクリエーション施設
スポーツ館、屋内温水プール(25m×13m)、スポーツ広場、多目的広場、多目的コート、テニスコート、自転車モトクロス広場、大アスレチック広場、ライン型アスレチック
野外活動施設
イベント広場、野外調理場(東西2ヶ所)、水の広場砂の広場、自然体験林
その他の施設
大食堂(400席)、小食堂(50席)、大浴室(2室)、小浴室、学習コーナー(3F・4F) オリエンテーションホール